ふととれた意外な休日
春風に吹かれて外に出る
風はもう初夏の香り
うっすらと新緑の訪れ
散り染めた桜の色に
彼女のことを思うもう二年になるのか
私は蒼天を仰ぐ
みんなと歩いた二年間
辛いこともあったけど
いつでもそばにあった
彼女の微笑みが少し遠出をして
鎌倉まで足を伸ばす
喧騒に疲れた頭に
電車の揺れが心地よい
駅前でメロンパンを買い
モニュメントに入ってみる潮騒は耳を休めて
山の緑は目を癒す
長く歩いて少し汗ばむ
でも大丈夫
彼女の微笑みがあれば
辛い仕事もへっちゃらだいウェブマスターの平日
いつもと変わらぬ日常
だが私には彼女がいる
そして私には今がある
※元は私ちゃいの日記です。
憧れもひとつにして詩に残してくれたらんでぃさん
どうもありがとうございました(^▽^)